六害宿について
運勢の説明で、日々の運勢サイクルを説明し活用法をのべましたが、 ここでは、そのサイクルの吉凶が逆転する”凌犯期間”、”六害宿”などを説明します。
各月の1日(ついたち)が何曜日に当たるか、ということからその月の吉凶が逆転する期間(凌犯期間)が分かります。
年運・月運・日運のように、各宿ごとに運の良し悪しが決まる訳ではなく、すべての宿に共通の期間のため注意が必要です。
吉凶が逆転するだけならまだよいのですが、凌犯期間では次に述べる”六害宿”の影響を受ける為、さらに注意が必要です。
さらに各月ごとに期間の長さが異なるので、正確に求めるには少々複雑な手順が必要になります。
ですが、凌犯期間は必ず毎月あるというわけではなく、1日(ついたち)の曜日条件が合致しない月には凌犯期間は発生しません。
六害宿とは、各宿(自分の本命宿)から反時計回りに数えて 1番目、4番目、10番目、13番目、16番目、20番目 に位置するの6つの宿を指し、それぞれ
- 命宿(1番目)
- 意宿(4番目)
- 事宿(10番目)
- 克宿(13番目)
- 聚宿(16番目)
- 同宿(20番目)
と呼ばれます。
これら6つの宿は、上で説明した”凌犯期間”と重なった時のみ負の力を現し、吉凶逆転とは関係なく、災厄もたらす大凶宿へと変わります。
凌犯期間の発生しない月には、同様に六害宿も存在しないことになります。
左図は2006年2月の昴宿の凌犯期間を示しています。
「宿を調べる」で2/14日と2/27日の宿を調べると角宿と奎宿ということが分かります。 つまり占星盤上で角宿〜奎宿の間のサイクルが凌犯期間(図の青い部分)となります。
このサイクルに含まれるのは
「宿を調べる」で2/14日と2/27日の宿を調べると角宿と奎宿ということが分かります。 つまり占星盤上で角宿〜奎宿の間のサイクルが凌犯期間(図の青い部分)となります。
このサイクルに含まれるのは
- 克宿
- 聚宿
- 同宿
上記の他に、7曜と特定の宿が重なった時に発生する吉凶日があります。
「甘露日・金剛峯日・羅刹日」の3つの日です。
- 甘露日・・・大吉
- 金剛峯日・・・吉
- 羅刹日・・・凶
という運勢になります。


